のあ保育園では、木々に囲まれた自然豊かな園庭でのびのびと遊びながら、心身の健康づくりができるような保育を心がけています。
地域に根ざした保育をモットーに、保護者とのつながりを深め、一人ひとりの子どもをともに大切に育て、仲間を大切にできる子どもになってほしいと願っています。
地域の老人会をはじめ、小学生との交流をさかんにして、仲間やお年寄りをいたわる心を育てています。
地域に根ざした保育をモットーに、保護者とのつながりを深め、一人ひとりの子どもをともに大切に育て、仲間を大切にできる子どもになってほしいと願っています。
地域の老人会をはじめ、小学生との交流をさかんにして、仲間やお年寄りをいたわる心を育てています。
のあ保育園の特長
下関市内に位置しつつも、海や雑木林に囲まれた中、子どもたちが四季の自然を十分に体感できる場所に、白い園舎があります。
平成12年度、ユニークなログハウスが建ち、乳児の保育室や子育て支援スペースとして活用しています。
毎月、未就園児対象の育児支援(すくすくくらぶ)や、ファミリーサポートの親子教室などがあります。
毎月、未就園児対象の育児支援(すくすくくらぶ)や、ファミリーサポートの親子教室などがあります。
保育方針
のあ保育園職員一同は、新保育所保育指針に基づき、就学以前の乳幼児保育において下記の項目を重点目標に、保育方針を設定しています。
- 十分に養護の行き届いた環境のもとに、くつろいだ雰囲気の中で、子どものさまざまな欲求を適切に満たし、生命の保持および情緒の安定を図ること。
- 健康、安全など生活に必要な基本的な習慣や態度を養い、心身の健康の基礎を培うこと。
- 人とのかかわりの中で、人に対する愛情と信頼感、そして人権を大切にする心を育てるとともに、自主、協調の態度を養い、道徳性の芽生えを培うこと。
- 自然や社会の事象についての興味や関心を育て、それらに対する豊かな心情や思考力の基礎を培うこと。
- 生活の中で、言葉への興味や関心を育て、喜んで話したり、聞いたりする態度や豊かな言葉を養うこと。
- さまざまな体験を通して、豊かな感性を育て、創造性の芽生えを培うこと。
以上の保育目標を通して、一人ひとりの個性を尊重した保育の中で、意欲(勇気)と思いやりの心を養う環境としています。
園の概要
事業所名 | 社会福祉法人きずな のあ保育園 |
所在地 | 〒751-0833 山口県下関市武久町2丁目70-10 |
電話番号 | 083-252-3056 |
FAX番号 | 083-252-3058 |
代表者 | 園長 田中 浩二 |
設立年月日 | 昭和50年8月1日 |
建築構造 | 鉄筋コンクリート造2階建/木造アルミニウム2階建 |
入所定員 | 110名(生後6か月から) |
保育時間 | 【通常保育】7:00~18:00(8時間) 【延長保育】18:00~19:00(平日のみ) |
休園日 | 日曜日/祝日/年末年始 |
職員の状況 | 園長/副園長/保育士:16名/調理員:1名/栄養士:2名/園医:2名 |
その他の事業 | 子育てサポート『すくすくくらぶ』 未就学児童対象の親子遊びなど/一時保育/お年寄りとのふれあい・交流/園庭開放(平日の保育時間中)/絵本の貸出 |
沿革
昭和50年8月1日 | 厚生労働省の認可保育園として開設。定員90名 |
昭和58年4月1日 | 定員を120名に変更 |
平成12年5月1日 | 純木造2階建の乳児棟「森の家」が完成 |
平成23年10月1日 | 社会福祉法人きずなに変更 |
平成27年4月1日 | 定員を130名に変更 |
平成29年4月1日 | 利用定員を110名に変更 |
アクセス
〒751-0833 下関市武久町2丁目70-10
●JR山陰本線「幡生駅」より徒歩約18分