一覧へ戻る交通安全教室《6月》2024-06-21先日、山口県も“梅雨入り”しました。6月の交通安全教室では、『雨の日の安全について』の話をしました。梅雨は雨の日が多くなり、傘を使う事が増えます。手作り紙芝居「あわてんぼうのうさぎくん」を読み聞かせ、傘のさし方や傘をさしているときの横断歩道の渡り方など知らせました。また、雨の日は周りの音が聞こえづらく、視界も狭くなるため危険に気付きにくくなります。真剣な表情で聞いていた子どもたち、今回の話を心に留めて、雨の日も安全に過ごしましょう。